オタク主婦の備忘6

そのへんにいる主婦の雑記。

ドラクエ5の話。

ドラクエ5原案の映画、ユアストーリーの予告編がでました。

 

www.youtube.com

映像超きれい…!!

 

主人公がめちゃくちゃ表情豊かに動いてる…しゃべってる…!

うわーーーーわーーー

(かのいは かんじょうが ぼうそうして

どうしていいのか わからない!)

 

 

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うちにあるDS版5。

 

幼少時、兄がゲームをしてるのをずっと後ろで見ていただけだった頃、

SFCドラクエ5が自分のデータを作ってプレイした初めてのゲームでした。

「お前には無理」って馬鹿にされてたのいまだに思い出せますw

 

中学生くらいになると兄らはゲームに対する興味をなくしてくのですが、

私はなお1人ゲームにのめりこみ続けるオタ女になっていきました。

初めの一歩がこのゲームだったなら仕方ないってもんです。

神ゲーだからね! 

「不幸な主人公」属性という性癖が目覚めるのも必然でしt

 

何十回と繰り返しプレイして思い入れが強すぎるくらい強いので、

映画化を知ったときは「な、何をしてくれるんや!!」って感じでした。

熱烈なファンが多い作品だから、そういう反応がほとんどだったと思う。

 

勇者ヨシヒコですら最初は「何を始める気や…」と私怒ってたのでw

今は大好きですがヨシヒコ。

まぁ服装以外、5と全然関係なかったし。

 

でも今回はがっつり5なわけでね。

なんというハードルの高さ。スタッフはメンタル勇者級か?

 

ただ監督がすごく信頼できるんですよね。山崎貴さん。

私スタンドバイミードラえもんがすっっっごく好きなんですよ。

 

ドラえもんのび太の出会いから「帰ってきたドラえもん」まで、

原作エピソードとオリジナル要素を上手に混ぜながら

一本の映画に仕上げていたのは本当に見事だったので。

 

同じように、5はとても100分ほどにまとめられる内容じゃないけど

いい具合に料理したすごいものが出てくるんじゃないかな…と。

 

主人公の名前をリュカにしている時点で(小説版の名前)、

本気で5ファンと向き合ってガチのもの出してくる気概を感じるし。

 

映画、観に行くと思います。

懸念があるとすればビアンカとフローラの声が超不安だけど!ww

 

あ、あとこの映画を息子と観に行けば

ドラクエ5に興味もってくれるかもしれない…!という期待も。

(結局、子供に昔のゲームをさせるのまだ諦めきれてないw)

 

今年の映画は光のお父さんドラクエ映画にと、

FFとドラクエの夏になりそうです。

今でもこのゲーム黄金期の2トップの勢いが衰えないのは本当に嬉しい!

 

というか、その当時に少年少女だった人たちが大人になって

企画書通せるくらいの地位になってきたってことですねw

同年代が頼もしすぎるー!